コーディネーター冥利(人と人を繋ぐ)
わたくし、恥ずかしながら、
「代表」とか、
「トータルコーディネータ」などど名乗らせていただいています
いろんな意味が含まれていますが
●お客様のイメージしていることを的確にヒアリングし、
パンフやポスターなどの制作を企画し、デザインをおこして印刷物まで仕上げていく
また、
●言葉にならないお客様の思いや、こうできたらいいのに、といった気持ちを
汲み上げてを形にしていく
そして
●『お客様』と『実際に作業をしてくださる人』とを繋ぎ、
結実させる仕事をしていると自負しています。
今回は、とあるお客様からイラスト制作を依頼され、
以前からお仕事をお願いしているイラストレーターのKさんにお願いして
完成させたのですが、
そこに携わってくださった出版社のご担当からイラストを絶賛され、
社のほかの担当にも勧めたいとのありがたいお話が。
力あるKさんをうちで囲ってる場合ではない!と判断し、
これからはKさんと直接のお取り引きをしていただくことになったのです
Kさんは、マザーの外部スタッフでかまわないと仰るのですが
マザータンクとしては、『むしろ喜ばしく、誇らしい!!』とお伝えしました。
フリーで仕事をされているKさん、
ふだんから『縁』をとても大切にされ、
一つ一つのお仕事をどんなに小さいものでも丁寧にうけてくださいます。
今後は、出版社からのお仕事もわんさかきて、
バンバン稼いてほしいって思います
なんだか息子を立派に送り出したような、そんな気分
(もちろん親子ではないのですが)
人と人を繋ぐ、それを実感した今回の出来事でした。