とある日の我が家の晩酌セット
旬のたけのこを立て続けでいただきました
初回は定番 筍ごはん
2回目はこれも定番 土佐煮
←そして3回目はこれも定番かな?
豚と油揚げと一緒に煮てみました。
木の芽とかきぬさやがあればもっと彩りよし。
真ん中は大学芋(シロップも手作り)
右はノビルの酢味噌
天然モノをいただき、初めて口にしてみたのですが、
和風エシャロット?みたいで、酢味噌(手作り)と相性ばっちり
写真が見切れてるので、拡大写真を下にアップしときますね。
くぅ~ッ、芋焼酎が進むゼ
写真左上のグラスは、鹿児島に行ったときに体験工芸で創ったモノ。
4年物の梅酒がストレートではいっています
なんだか、『やればできる子(奥さん)』といった感じの
小料理屋さん的な晩酌セット
どうですか~?
そういえばみなさんのお宅ではタケノコのあく抜きはどうしています?
うちは、その日のうちに米ぬかと鷹のツメを使って水煮。
お湯が冷めるまま放置して、触れるくらいになったら皮むきをします。
それから食べる大きさに切って水にはり、さらにあく抜きしてから調理。
うちの『しみじみ仕事する鈴木』家では、先に皮を剥くのだとか。
頂き物のタケノコを持ち帰ったところ、
3歳の息子クンが、
「『もぐらバス』(えほん)に出てくるたけのこだぁ!」と大喜びして
皮むきを手伝っててくれたんですって
実家でも先に皮むきしてから煮てたのだそうです。
地域性かな。
←えほん「もぐらバス」に出てくるたけのこ
さすがにうちの子たち(&だんな)はお手伝いしてくれませんが
美味しく食べてくれていました
そんな、とある日の竹内家の晩酌セット。
ちょっと小料理屋の女将になった気分でした。