先着1名様。
先週末、加賀百万石の地、金沢へ行ってきました
江戸時代から「天下の書府」といわれ、
文豪や芸術家を多く排出した街だけあって、
金沢は学校数も全国3位の文教都市だし、
音楽堂や美術館なども多く、とてもカルチャーな町でした。
また、その穏やかな県民性でどこに行っても
あたたかくもてなしていただきました。
旅といえば地元の美味しいもの
この時期、カニが美味しいのは当たり前!
っていうわけで、郷土料理の冶部煮をいただきました
鴨に小麦粉をまぶしてあるらしく、とろっとしたおつゆが心も体もあっためてくれました
金沢特産のすだれ麩ももちもちとして、
これだけでもおなかいっぱい
近江町市場や
兼六園を散策したりして
お楽しみの温泉へ
9件の旅館からなる
小さくて鄙びた温泉街の中に宿をとり、
無色透明、柔らかなお湯で癒されてきました
・・・ふやけるまで浸かっていたい・・・
そういうわけにもいかず家路へ。
「やっぱ家の枕がいいよね~」
なんていいながら自分へのお土産にかった
「梅酒」をグラスへ。
どこにいっても地酒を買うのがシュミで、
帰宅後に思い出しながら飲むのです。
とくとくとく・・・
あれ?なんか匂いが強い・・・
梅の香りにしては???
←これ、パッと見、梅酒ですよね?
色といい、ラベルにも梅の文字が・・・
お店の人にも「これ16年ものなんですよ」
なんていわれてどきどきしながら購入したのだけど・・・
グラスに注いだものを一口飲んで、
改めて瓶をよぉ~っく見ると
「大古酒」の文字が・・・
そしてVINTAGE1994の下には
多酸性純米大吟醸と・・・
さすがにこれ、ワタシには無理でした
自分の持ってる梅酒のイメージで
てっきり梅酒だと思い込んでいました~(^^;
大古酒にご興味のある方、
封は切ってますが、いかがですか?
先着1名様進呈いたします。