マザー・テレサ 沖 守弘 写真展
先週、銀座柳画廊で開かれていた
【マザー・テレサあふれる愛】 写真展
に行出かけ、
報道写真家 沖守弘氏にお会いしてきました。、
↑ 記念写真に快く応じてくださった沖氏と。
沖氏は、わたしが「マザータンク」と命名した由来のひとつでもある
マザー・テレサ女史のことを 日本に初めて紹介されたご恩ある方です。
どこまでもヒューマンな生き方で、誰よりも行動する女史。
今でこそ、ノーベル平和賞を受賞したのはあまりにも有名なことですが、
氏はその5年も前から密着取材し、日本をはじめ世界に宣揚してこられました。
140cmほどの小柄な方。
会場には、実寸大の女史の写真も飾られてありました。
この小さな体のどこに、
こんなパワーやエネルギーがあったのかと驚くばかりの私でしたが、
精神の広さ、深さ、大きさは計り知れないなって感じてきました。
沖氏は、著書「マザー・テレサ あふれる愛」の中で、
『むしろ‘肝っ玉おっ母ぁ’というにふさわしい。
慈愛あふれるまなざしの奥、その精神のなんと剛殻で
なんと楽天的であることか。
20世紀の聖女はタフでラジカルであった。』
と語っていますが、
まさにわたしの目指す女性像です。
マザータンクは、今年の8月で、起業から4年目に入りました
沖氏とお会いできたのも、新たな出発のような気がしてなりません。
剛殻で楽天的、しかもしなやかでウィットに富んだ女史の生き方に学び、
みなさまに、ますますマザータンクをお育てていただこうと決意しています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。